考えがバラバラにならない内にメモ。
緑絡み系カードは、緑を含む色のクリーチャーで自然の伝令、イェヴァからで瞬速を付与出来る。

【除去避けパーツ】
優雅な鷺、シガルダ
最有力候補。人間とプレイヤーに呪禁を与える。
能力としては豊潤の声、シャライに劣っているが緑絡みという点で優っている。
シッセイを守る事が主な仕事だが、自身への呪禁は様々なタイミングで役に立つので採用したい。
約束された終末エムラクール等

ヤヴィマヤのうろ穴
緑1マナで生物1体を再生出来る。
伝説のカードなのでサーチ出来るが、優先度は相当低くなると思われる。
フルfoilで組んでいるのでfoilを買いたくない、不採用。

【スタックス路線パーツ】
異端聖戦士、サリア
基本以外の土地とクリーチャーをタップイン。
わざわざサーチをして出すほどのスペックでは無いが、塵を飲み込むもの、放粉痢と合わせてスタックス路線に寄せるなら採用の検討をしなければならない。

スレイベンの守護者、サリア
非クリーチャーのコスト増加。
基本的にサーチをするカードでは無いので序盤に出せたらラッキー生物になりそうな予感。
王神の立像と合わせて3マナコスト増加をさせる事が出来るので、こちらもスタックス路線なら採用を検討。現状はPWコンボが入っている為、不採用。

ガドック・ティーグ
こちらもスタックス路線での採用候補。
ロック範囲がかなり広い。緑絡みでもあるのでぶっ放しされそうになればサーチをして来て場に出す事も出来る。
現状はPWが止まってしまうので、こちらも不採用。

三なる宝球
スタックス路線でも最有力候補。
対戦相手への抑止力として最適。
1マナクリーチャーから2ターン目の設置が出来れば、シッセイへの打ち消しや妨害も厳しくなると思われる。自身のコンボには干渉せず、被害も計量除去とマナクリーチャーが重くなる程度なので、見合った仕事はすると思われる。

塵を飲み込むもの、放粉痢
土地が1枚しか起きなくなる。
勿論、自身にも相手にも起きる影響はデカい。
こちらはガイアの揺籃の地をアンタップするので複数マナを捻出し差は広げる事が出来る。
大いなる創造主、カーンでアーティファクトもロック出来れば大体勝ちになる。

武勇の場の執政官
カードタイプを指定し唱えれなくする。
伝説では無いものの、緑絡みなので瞬速付与と緑の太陽の頂点から出す事が可能。
統率者依存のデッキなので、除去や打ち消しから守る必要がある。
殆どの除去がインスタントなので、専らインスタント宣言になる事だろう。
冬眠やサイクロンの裂け目、水没を連打するカスが許せないので投入。ダムの底に沈んだシッセイに魂の救済を。

【覚醒パーツ】
大蛇の守護神
緑絡みのカードと森を全てアンタップ。
基本的に絶対に素引きしたくないカードだったので一度抜けてしまった。
シッセイからサーチが出来る種子生まれの詩神だが、速攻が付いていないので直ぐに仕事が出来るわけでも無い。
山賊の頭の間があれば即仕事に取り掛かれる。
瞬速タイミングで自ターンに入る前に唱える方法が増えれば検討の余地がある。
献身出来る優秀な蛇が増えた場合には採用出来そうな状況。一先ずは保留

覚醒
全員が種子生まれの詩神。
ゲームがぐちゃぐちゃになるが勝ちにはグッと近づく。
採用していない理由は、艦長シッセイが除去をされると目も当てられ無くなる点と自信が悟りの教示者以外でサーチする手段が無い為。

【緑絡み除去パーツ】
世界を喰らう者、ポルクラノス
多分使わない。

空を引き裂くもの、閼螺示
飛行クリーチャー全体火力。能力なので打ち消されづらい。永遠王、ブレイゴや結界師ズアーに使える。
悪名高き群れのトークンも焼き払えるが、それを使われた時点でかなり詰んでる気がする。

狼の友、トルシミール
5マナで3点格闘が可能。かなり細いが、生物数を増やせる点にも注目はしたい。
世界を喰らう者、ポルクラノスとの悲しき二択となっている。

【マナ捻出パーツ】
ピーマの改革派、リシュカー
好きな生物2体からマナが出せる。
基本的にタップで仕事をする生物が多いので、森を護る者の様なシステムクリーチャーからマナを出せるようにしたい。
豊穣の力線の効果で+1/+1カウンターをばら撒くと、全ての生物からマナが出せるようになる。

野生の心、セルヴァラ
クリーチャーの最大パワー分のマナが出せる。
召喚酔いの影響をモロに受けるので、普通にサーチをする事は滅多に無さそう。
単体で2マナ以上出せる点は好印象。
武芸の模範、ギデオンだけでなく創造の魔道士、ニッサで起こすとマナが増えていく。
千年霊薬の投入も検討しているので、そちらを採用した際には入る事になるだろう。

【自ターン妨害避けパーツ】
堂々たる撤廃者
起動型能力も封じる徹底っぷりで採用したいのだが、サーチ不可な点と白白の捻出が相当厳しいので一先ずはパス。
妨害が頻発に飛び交う様であればやはり採用した方が良いのではないだろうか。

落葉の道三
種子生まれの詩神コンボ不可、対戦相手のコンボへの差し込みも不可なので検討段階で消えてしまった。龍王ドロモカで満足出来なくなったら採用可能性あり。

緑絡み破壊不能付与
有徳の刃鍛冶、ナザーン

ナザーンの槌
2枠も取るのは厳しい、不採用。
このパッケージはどこかしらのタイミングで使ってみたいと思っている。

【コンボパーツ】
サッフィー・エリクスドッター
生け贄に捧げる事で墓地に送られた生物を場に戻せる。
再生ではないのでcip能力も勿論使用可能。
コンボパーツとしても優秀なので、伝説のカードだけでコンボが始動するのであれば投入されるかと思われる。
緑絡みなのも良し。

狩猟の統率者、スーラク
PWコンボの最終パーツ。
艦長シッセイを再キャストしてから即起動させる事も出来る。
単体ではそれほど仕事をしないがエルドラージに速攻を付ける等、渋い活躍は出来そうな予感。

七曲りの峡谷
2マナでクリーチャーに瞬速を付与出来る土地。
自然の伝令、イェヴァを介する事なくコンボに入る事が出来る。緑絡みのクリーチャー以外にも付与出来る点はデカいが、伝説では無い為自身をサーチする手段が乏しいので路線変更をさせる迄には至っていない。
次のではなくこのターン中になるので複数枚唱える事も可能。


【新コンボ】
手札に必要パーツ無し、シッセイ起動からのワンキルコンボ
11〜13マナ捻出可能時。
ニクスの祭殿、ニクソス又はガイアの揺籃の地からマナが捻出出来る状況で。

1.艦長シッセイ起動、創造の魔導師ニッサを持ってくる
2.ニッサ+能力で艦長シッセイ含む4枚をアンタップ。
3.艦長シッセイ起動、武芸の達人、ギデオンを持ってくる
4.ギデオン+能力で艦長シッセイ含むクリーチャーを全てアンタップ。
5.艦長シッセイ起動、鎖のヴェールを持ってくる
6.鎖のヴェール起動、PWの能力がもう一度使える
7.ギデオン+能力で艦長シッセイ含むクリーチャー全てをアンタップ
8.艦長シッセイ起動、大いなる創造主カーンを持ってくる
9.カーン+能力で鎖のヴェールをクリーチャー化
10.ニッサ+能力で鎖のヴェールと艦長シッセイ含む4つをアンタップ
11.艦長シッセイ起動、狩猟の統率者、スーラクを持ってきて戦場へ
12.スーラクで鎖のヴェールに速攻を付与
13.鎖のヴェール起動でニッサを無限に起動し無限マナ、艦長シッセイ無限サーチ


パーツが単体で機能するものでコンボを組んだ為に必要枚数は増えたが、かなり現実的で狙いやすいコンボだと思われる。
特に創造の魔導師、ニッサは艦長シッセイの実質追加ターンのようなもので、生き残れば常に1回多く行動が出来る。
PWが増えるまでは鎖のヴェールの採用も厳しかったが、8枚ものPWが投入されているので素引きしてもそこまで嫌な気持ちにはならない。
以前に紹介してからかなり構築も変わったので、また紹介したいものだ。
ではまた。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索